『両側慢性硬膜下血腫を呈し、継続的な訓練を経て改善がみられた症例〜「100歳、まだまだ頑張ります。」〜』では、寝たきり状態の患者様が介護医療院にて長期的に訓練を行い、驚くほどの回復力を見せ、ADL動作の一部改善がみられたという発表で、「学んだことを患者様に還元していきたい。」と業務に対しての意欲に繋がりました。 介護医療院 作業療法士
2023年10月21日
第31回 日本慢性期医療学会in大阪にて発表
『超少子高齢化時代と慢性期医療〜Well Beingを目指した予防という役割〜』というテーマの基、当院は2演題の発表をしました。『頚髄損傷により四肢不全麻痺を呈した入所者のQOL向上を目指して〜「スマホで妻とLINEがしたい」〜』は、ポスタ−セッションでの発表で緊張しましたが良い経験になりました。
『両側慢性硬膜下血腫を呈し、継続的な訓練を経て改善がみられた症例〜「100歳、まだまだ頑張ります。」〜』では、寝たきり状態の患者様が介護医療院にて長期的に訓練を行い、驚くほどの回復力を見せ、ADL動作の一部改善がみられたという発表で、「学んだことを患者様に還元していきたい。」と業務に対しての意欲に繋がりました。 介護医療院 作業療法士
『両側慢性硬膜下血腫を呈し、継続的な訓練を経て改善がみられた症例〜「100歳、まだまだ頑張ります。」〜』では、寝たきり状態の患者様が介護医療院にて長期的に訓練を行い、驚くほどの回復力を見せ、ADL動作の一部改善がみられたという発表で、「学んだことを患者様に還元していきたい。」と業務に対しての意欲に繋がりました。 介護医療院 作業療法士
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2017年03月20日
第4回慢性期リハビリテーション学会
平成29年3月18・19日、パシフィコ横浜 会議センター(神奈川県横浜市)で開催された第4回慢性期リハビリテーション学会に参加してきました。慢性期リハビリテーション学会への参加は今回が初めてで、当院の理学療法士が“介護施設リハ”の枠で発表しました。慢性期であっても機能の向上がみられ、代替コミュニケーションを獲得できたのは、患者の可能性を諦めず、日々リハビリを提供できたからということを伝えることができました。とても良い経験になりました
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2016年03月07日
第15回日本医療マネジメント学会 香川支部学術集会
高松市の社会福祉総合センターで行われた第15回日本医療マネジメント学会にて、永生病院の一般病棟から「ターミナル患者にできる事」、栄養科から「嚥下調整食への取り組み」の2演題を発表してきました。
座長からは、「ターミナル(終末期)患者に外出支援を試みるというのは大変な事ですが、本人やご家族の希望に答えられているのは素晴らしい取り組みです。他院の医療従事者も、ターミナル患者に1度は外出をさせてあげたいと思って仕事をしていると思いますが、なかなか実行に移せていない病院が多いと思うので、ぜひ見習いたいです。」
また、「嚥下調整食という嚥下障害者向けの食事を色々と工夫され、個別メニューやバイキング食事会などもされていて良い取り組みだと思いました。これからも頑張って下さい。」との感想を頂く事ができました。
これからも信頼される医療を目指し、学会で学んだ事を今後の業務に活かしていきたいと思います。
座長からは、「ターミナル(終末期)患者に外出支援を試みるというのは大変な事ですが、本人やご家族の希望に答えられているのは素晴らしい取り組みです。他院の医療従事者も、ターミナル患者に1度は外出をさせてあげたいと思って仕事をしていると思いますが、なかなか実行に移せていない病院が多いと思うので、ぜひ見習いたいです。」
また、「嚥下調整食という嚥下障害者向けの食事を色々と工夫され、個別メニューやバイキング食事会などもされていて良い取り組みだと思いました。これからも頑張って下さい。」との感想を頂く事ができました。
これからも信頼される医療を目指し、学会で学んだ事を今後の業務に活かしていきたいと思います。
posted by マナビアン at 00:00| 院外学会・発表会
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2015年09月14日
全日本病院学会in北海道
9月12日・13日に開催された、第57回全日本病院学会in北海道に参加しました。当院でも取り組んでいる、嗜好調査やNST、個別対応への取り組みに関する発表が多くありました。今まで他の病院の取り組みを知る機会が少なかったので、学会を通して他の病院と比較することができ、これまでの取り組みに自信を持つことができる良い機会となりました。発表は緊張しましたが、予演会でのアドバイスのおかげでとても良いスライドが作れ、発表もしっかりと行うことができたように思います。座長さんの「毎月バイキングを行うのは厨房スタッフとの連携や段取りなど大変ではないですか?」という質問には、「その時期になると確かに打ち合わせや段取りなど大変ではありますが、数年に渡り、毎月行っているため、今ではそれが当たり前になっています。」と答えることができました。学会は、日頃からの取り組みについて全国で発表する場だけでなく、他の病院の取り組みについて知ることのできる場でもあるため、とても勉強になる良い機会を与えて頂けたと感謝しています。これからも、食事を通して、患者様との関わりを大切にし、個々に合った栄養管理を行っていきたいです。 管理栄養士
posted by マナビアン at 00:00| 院外学会・発表会
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2015年03月09日
日本医療マネジメント学会
平成27年3月7日(土)、四国こどもとおとなの医療センタ− こもれびホ−ルにて、メインテ−マを『病院・病床機能分化を見据えた看護の役割と病院マネジメントの有り方』と題して、日本医療マネジメント学会 ―第14回香川支部学術集会― が開催されました。
当院からは、「介護療養型医療施設入院患者の外出支援から得られたもの」という演題で発表しました。近隣の拠点病院からの演題を聞き、今後も地域に貢献できる病院でありたいと改めて感じました。そして何より患者様・ご家族の喜ばれている顔、また「ありがとう」と感謝の言葉を頂くことで、スタッフも同じように喜びを感じています。これからも外出支援を継続していきたいと思います。
当院からは、「介護療養型医療施設入院患者の外出支援から得られたもの」という演題で発表しました。近隣の拠点病院からの演題を聞き、今後も地域に貢献できる病院でありたいと改めて感じました。そして何より患者様・ご家族の喜ばれている顔、また「ありがとう」と感謝の言葉を頂くことで、スタッフも同じように喜びを感じています。これからも外出支援を継続していきたいと思います。
介護療養型病棟スタッフ
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