令和5年12月22日、通所介護いこいの家で「いこいの家発表会」を行いました。
毎年恒例のハンドベルの演奏は3つのグループに分かれ、練習した成果を発表しました。
利用者様を代表してカラオケや司会を引き受けてくれた利用者様もいました。
今年最後の行事を、笑顔で楽しんで頂きたいという思いから、職員からの出し物にこだわりました。衣装や小道具を準備し、手品や芝居、デュエットを披露しました。
利用者様より、面白かったと感想を頂きました。また、来年も楽しんでもらえる行事を企画していきたいと思います。

12月23日（土）介護医療院にて、二胡の演奏会をして頂きました。「二胡の演奏を聴くのは初めて」という人も多く、美しく優雅で、優しい音色に皆聞き入っていました。

10月30日（月）から病院の待合室にて、恒例の文化祭を開催しました。何回も足を運んで見に来てくれた通所介護の利用者様もいて、今年も楽しんで頂けました。

『超少子高齢化時代と慢性期医療〜Well Beingを目指した予防という役割〜』というテーマの基、当院は2演題の発表をしました。『頚髄損傷により四肢不全麻痺を呈した入所者のQOL向上を目指して〜「スマホで妻とLINEがしたい」〜』は、ポスタ−セッションでの発表で緊張しましたが良い経験になりました。
『両側慢性硬膜下血腫を呈し、継続的な訓練を経て改善がみられた症例〜「100歳、まだまだ頑張ります。」〜』では、寝たきり状態の患者様が介護医療院にて長期的に訓練を行い、驚くほどの回復力を見せ、ADL動作の一部改善がみられたという発表で、「学んだことを患者様に還元していきたい。」と業務に対しての意欲に繋がりました。　介護医療院　作業療法士

6月4日〜10日は『歯と口の健康週間』です。通所介護にて“あいうべ体操を実施したり、口腔かるたを行いました。
行事を通してお口の健康や歯みがきの仕方について楽しく学んで頂きました。